見てもOK?を親子で安心に。学びに必要なWebだけ、やさしくガード。MitemOKey 開発中
Browser Guard for Kids
子どもの調べ学習を、安心して見守るためのブラウザガード。
MitemOKey は、AI研究者の小西寛子が考えた、ネット時代の安心な子育て教育ツール。子どもがインターネットで調べ物をするときに、学習に必要なページへ安全に進めるよう支援する、現在開発中のブラウザ拡張機能です。
ただサイトを禁止するのではなく、「これは勉強に必要?」→「なぜ見たいの?」→「保護者が確認すれば見てもOK?」という流れをつくり、子どものネット利用を 制限 だけでなく 学びの習慣 につなげることを目指しています。

コンセプト
インターネットには、学習に役立つ情報も、子どもにはまだ早い情報も混在しています。MitemOKey は、子どもが調べ学習・自由研究・動画学習をするときに、保護者がすべてを横で監視し続けなくても、一定のルールに沿って安全にブラウジングできる環境をつくるためのツールです。
大切にしているのは、「見せない」だけではなく、「なぜ見るのかを考える」こと。ブロックされたページでも、学習に必要な場合は、子どもが理由を書いて保護者に申請できる設計を想定しています。
主な機能
1. Study / Ask / Block 判定
Webページを3つの状態に分類します。
- Study:学習向けとしてそのまま表示
- Ask:理由を書いて保護者に申請
- Block:現在のモードでは表示しない
単純な禁止リストではなく、学習目的に応じた柔軟な制御を目指しています。
2. YouTube学習モード
YouTubeを丸ごと禁止するのではなく、教育動画は見られるようにしながら、子どもが脱線しやすい要素を抑える設計です。
想定機能:
- Shorts の制限
- ホーム画面・おすすめ動画の制限
- コメント欄の非表示
- 関連動画の非表示
- 許可済みチャンネル・動画のみ表示
- 未確認動画は保護者に申請
動画学習を完全に止めるのではなく、OKな動画ごとに個別に入力できる。学習に集中できるYouTube環境を目指します。
3. 保護者承認
子どもがページを開こうとしたとき、必要に応じて保護者へ申請できます。
例:
このページはまだ確認されていません。
勉強に必要な場合は、理由を書いてください。
保護者は、
- 今回だけ許可
- 一定時間だけ許可
- ドメインを許可
- YouTube動画を許可
- ブロック継続
などを選べる設計。
4. モード切り替え
利用シーンに応じて、複数のモードを想定しています。
- 宿題モード:学校課題・調べ学習向け
- 調査モード:自由研究・ニュース・検索向け
- 休憩モード:時間制限つきの軽い利用
- 保護者確認モード:未分類ページを申請制にする
MitemOKey が目指すもの
MitemOKey は、子どもの行動を隠れて監視するためのツールではありません。目指しているのは、
子どもが安全に調べ、考え、必要な情報にたどり着ける環境です。
インターネットを完全に遠ざけるのではなく、子どもが少しずつ「これは学習に必要か」「今見るべきか」を考えられるようにする。そのための、家庭向けブラウザガードです。
開発状況
MitemOKey は現在、開発・検証段階です。現在は、Chrome / Safari Web Extension を想定したプロトタイプを作成し、以下の機能を検証しています。
- URL分類
- YouTubeページ制御
- 保護者設定画面
- 子ども向け申請画面
- Safari Web Extension での動作確認
- 学習モード別の制限設計
正式公開前のため、機能・デザイン・名称・対応ブラウザは今後変更される可能性があります。